JUGEMテーマ:足エステとフットケア
大変恐縮ですが、私の足の爪で巻き爪ケアを始めたので様子を載せることにしました。
巻き爪を心配される方の一助になれば幸いです。
巻き爪になる原因は爪の切り方が深すぎる場合に段々なってしまうとよく言われています。
高齢者の方は大変多いです。年齢ともに徐々に症状が進むこともありますし
生まれつき若い頃からなってしまっている方もいます。
最近歩き方によっては巻き爪を助長する原因があるようにも聞きました。
巻き爪のケアには病院での外科的な手術や
ドイツ式フットケアでワイヤーやプレートを使うものなどがあります。
では、まずは様子をどうぞ。
昨年、うっかり深爪をしてしまって
ばい菌が入って、化膿させてしまい
右半分、爪をはがしてしまう事になりました。
右側に深く食い込んだ部分がその名残ですが
ここまで回復したのは感謝です。
かれこれ1年かかりました。
その間、爪が短いので皮膚に食い込み
伸びてきてからも巻き爪ぎみでした。
新しい爪と入れ替わるのが嬉しくて
旧い爪の部分を切る際に
ついつい、深爪に切りました。
ご自分の爪は見え難いと思いますが
爪の両脇がこんな風に丸くなって皮膚に
食い込んでしまい痛くなるのが
巻き爪です。
症状が進んだ場合もっと丸くなります。
まず爪を伸ばしましょう。
短いままでは爪はどんどん収縮します。
上の一枚目の画像のように
両脇を切らずに伸ばします。
スクエアカットと言って
四角張ったラインに切ります。
端の食い込みが既にあり
痛い時はコットンやティッシュなどを
小さくちぎって当ててみたりしてください。
または”やすり”で当たる部分を少し削ります。
↓これがネイルケア用のファイルと呼ばれる
”やすり”です。
次に ティッシュペーパーで
紙縒り(こより)を作ります。
硬さなどは個人で調整してください。
爪に負けない程度にしたいのですが
続ける事が大事なので徐々に調整します。
今日は上のような2センチくらいの幅にちぎって
紙縒りにしました。
こんな風に紙縒りを爪に挟みます。
すべったり、はじいたり
なかなか入らないかもしれません。
このために爪をスクエアカットにする必要があります。
これでももう少し伸ばしたいくらいです。
うまく入りません。
テーピングのテープで止めました。
お手持ちのバンソウコウやバンドエイドなどでも
固定できていればいいです。
なるべく、いつでも付けているのがいいのですが
靴を履いたりする時や入浴の際に取れてしまったらその都度やり直します。
爪の弱い方はバンソウコウが爪にかかるのを少なくしてください。
私も爪の下を空けてあります。
ここの部分は爪の成長する部分で
個人的な感覚ですがここがテープで塞がれてしまうのは気持ちが良くないんです。
テーピングが気になる方は2,3日に1回
休む日を適度にいれてもいいでしょう。
その間隔はあまり開けても良くないのですが
ご自分のペースで無理なくやって下さい。
長くかかります。
これで施す事は終りです。
また様子を載せますね。
〜おすすめグッズ〜 ホームケア向けの商品です。
爪ファイル 切りにくい爪にはニッパー型の爪きりが良いです。
↑↑ こちらの製品は参考商品としてあげておきます。
私が実際に使っているニッパーは市販されていませんので、すみません。
かかとの荒れに、予防に! まゆ姫
こちらは実際にお客様におすすめして喜ばれています。
シルク・セシリンでかかとがつるつるになります。
入浴の時に濡らして使います。
<ビューティフット> 長年色々試して使ってみましたが、これは良いです!
ちょっと頑固になってしまった角質はこちらで取ってみましょう。
入浴の時に足をあたためてから石鹸をつけてこすります。
ご自分ではなかなか出来ない方・・・
1度様子を見てほしい方、ホームケアのアドバイスがほしい方・・・
リラクゼーションもかねて、ゆっくりご来店希望の方・・・・・
お気軽にご相談ください。 メールでのご相談もどうぞ。
▼電話 027-212-7626 ▼メールする
ご案内
所在地
群馬県前橋市鶴が谷町21-16
電話080-5472-5409
メールする
定休日 毎週月曜日
営業時間 11時から19時まで(予約優先)
HPtopへ 温熱整体サロン 足エステタイム
大変恐縮ですが、私の足の爪で巻き爪ケアを始めたので様子を載せることにしました。
巻き爪を心配される方の一助になれば幸いです。
巻き爪になる原因は爪の切り方が深すぎる場合に段々なってしまうとよく言われています。
高齢者の方は大変多いです。年齢ともに徐々に症状が進むこともありますし
生まれつき若い頃からなってしまっている方もいます。
最近歩き方によっては巻き爪を助長する原因があるようにも聞きました。
巻き爪のケアには病院での外科的な手術や
ドイツ式フットケアでワイヤーやプレートを使うものなどがあります。
では、まずは様子をどうぞ。
昨年、うっかり深爪をしてしまって
ばい菌が入って、化膿させてしまい
右半分、爪をはがしてしまう事になりました。
右側に深く食い込んだ部分がその名残ですが
ここまで回復したのは感謝です。
かれこれ1年かかりました。
その間、爪が短いので皮膚に食い込み
伸びてきてからも巻き爪ぎみでした。
新しい爪と入れ替わるのが嬉しくて
旧い爪の部分を切る際に
ついつい、深爪に切りました。
ご自分の爪は見え難いと思いますが
爪の両脇がこんな風に丸くなって皮膚に
食い込んでしまい痛くなるのが
巻き爪です。
症状が進んだ場合もっと丸くなります。
まず爪を伸ばしましょう。
短いままでは爪はどんどん収縮します。
上の一枚目の画像のように
両脇を切らずに伸ばします。
スクエアカットと言って
四角張ったラインに切ります。
端の食い込みが既にあり
痛い時はコットンやティッシュなどを
小さくちぎって当ててみたりしてください。
または”やすり”で当たる部分を少し削ります。
↓これがネイルケア用のファイルと呼ばれる
”やすり”です。
次に ティッシュペーパーで
紙縒り(こより)を作ります。
硬さなどは個人で調整してください。
爪に負けない程度にしたいのですが
続ける事が大事なので徐々に調整します。
今日は上のような2センチくらいの幅にちぎって
紙縒りにしました。
こんな風に紙縒りを爪に挟みます。
すべったり、はじいたり
なかなか入らないかもしれません。
このために爪をスクエアカットにする必要があります。
これでももう少し伸ばしたいくらいです。
うまく入りません。
テーピングのテープで止めました。
お手持ちのバンソウコウやバンドエイドなどでも
固定できていればいいです。
なるべく、いつでも付けているのがいいのですが
靴を履いたりする時や入浴の際に取れてしまったらその都度やり直します。
爪の弱い方はバンソウコウが爪にかかるのを少なくしてください。
私も爪の下を空けてあります。
ここの部分は爪の成長する部分で
個人的な感覚ですがここがテープで塞がれてしまうのは気持ちが良くないんです。
テーピングが気になる方は2,3日に1回
休む日を適度にいれてもいいでしょう。
その間隔はあまり開けても良くないのですが
ご自分のペースで無理なくやって下さい。
長くかかります。
これで施す事は終りです。
また様子を載せますね。
〜おすすめグッズ〜 ホームケア向けの商品です。
爪ファイル 切りにくい爪にはニッパー型の爪きりが良いです。
↑↑ こちらの製品は参考商品としてあげておきます。
私が実際に使っているニッパーは市販されていませんので、すみません。
かかとの荒れに、予防に! まゆ姫
こちらは実際にお客様におすすめして喜ばれています。
シルク・セシリンでかかとがつるつるになります。
入浴の時に濡らして使います。
<ビューティフット> 長年色々試して使ってみましたが、これは良いです!
ちょっと頑固になってしまった角質はこちらで取ってみましょう。
入浴の時に足をあたためてから石鹸をつけてこすります。
ご自分ではなかなか出来ない方・・・
1度様子を見てほしい方、ホームケアのアドバイスがほしい方・・・
リラクゼーションもかねて、ゆっくりご来店希望の方・・・・・
お気軽にご相談ください。 メールでのご相談もどうぞ。
▼電話 027-212-7626 ▼メールする
ご案内
所在地
群馬県前橋市鶴が谷町21-16
電話080-5472-5409
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営業時間 11時から19時まで(予約優先)
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